2007年 01月 21日
「松幼木苗補植」・・・NHK-TVグーグル革命の衝撃 |
H18.3.15 松の幼木を並木の北側に約20本植えた
NHK-TVグーグル革命の衝撃。
H19.1.21日曜日・・・テレビみながら明るくなるまで新聞とパソコンとTV
「あなたの人生を検索が変える」・・・
・昨日の小学校学セレモニ見学で
周辺の自然観察を思い出して・・・「西古瀬川」で検索したら
こんなホームページに出あった・・・夫婦の東海道の旅
御油宿~赤坂宿・・・旅人がこんなに詳しく旅をしているとはびっくり
西古瀬川で検索は 私のブログは38位に出てきた・・びっくり・・BLOG360クチコミ
*----最近の松並木の状況は---
★★★***********H17.5.9東日新聞報道***
2005.05.09
御油の松並木公園整備で豊川市が用地買収へ 1ヘクタールは10,000㎡ = 3,025坪
23,000㎡=6,957坪
国指定天然記念物の御油の松並木
豊川市は、今年度から御油の松並木公園(仮称)の用地買収に入る。
事業費約1億円。地元住民に整備計画を説明した後、買収、整備し、
7年後の2012年をメドに使用開始する予定。
同公園の面積は約2・3ヘクタル。内訳は広場が約1・8ヘクタール、土手の部分約0・3ヘクタール、駐車場約0・2ヘクタール。
国指定天然記念物の松並木を保存する公園づくりなので、広場は緑地として整備される。
竹林や雑木林は松の日当たりや風通しを考えながら間引きをし
散策路、トイレと休憩所(あずま屋)などが設けられる。
松並木は、文化庁の補助事業として、02、03年度に全271本の松の環境調査を実施した結果を基にして
、樹勢の弱まった8本を樹木医学の専門家が保護作業を今年度までに終える。さらに、
全部で300本を超すよう、05、06年度の2カ年で、10年ぶりに補植したり、土手の部分に肥料の散布も行う。
松並木沿いの県道は、国道1号のう回路や通勤などに使用されるため、
交通量は増加傾向にあるといい、排気ガスなどの悪影響も心配されている。
★★★*********
H18.3.15には松の幼木を20本くらい植えましたが元気はありません。
松の根元にに肥料をまいたり、毎年保護作業が実施されます。
この傾いた松をH19.1.16治療したのだ
↑ H16.12.17撮影 豊川市御油町の天然記念物、御油の松並木で樹勢の衰えたクロマツの治療がH19.1.16日豊川市教育委員会と地元御油松並木愛護会が樹勢回復作業を実施した
。松並木には281本が現在あり江戸時代植えられた松は古木は年々減少し約30本という・・・
江戸の松はそんなにありません
植物の専門で県文化財保護審議会長の林進、岐阜大学名誉教授の指導で
治療をはじめて今年で3年目である。今年も幼木の松を25本植えるらしい昨年は北側に植えた。
今年度は南側に植えるだろうか。
↓ 下の松が天然記念物御油松並木で一番太い松である。昔はもっと巨大な松が林立していたのだ ↑ H15.10.30撮影 並木で一番太い松で腐食が激しくコンクリートで腐食防止、ワイヤーで支えてあります。
H18.1.12 数本ガマツクイムシで伐採された。毎年マツクイムシ被害があります。昭和50年に植樹した元気のいい松が被害にあう確率が高い
全国的にマツクイムシは蔓延しており、自動車の排気ガスが原因との話であるが
環境のいい山中でもマツクイムシ被害はあり根拠にならない。
昨年H18.3.15植樹した幼木の松は半分近くは枯れて、松の再生は難しい
H19.1.14撮影・・・専門業者が傾いた松の保護作業のため足場を組み立てていました。
巨木の根元は空洞である。松も松脂も出ない松は重病なのだ
最近では松の古木の人気もまったくない・・・昔の松は高額で引き取られたものだ
昭和50年8月22日に大々的に松を植樹した記念すべき立派な看板が朽ちて竹薮の中でH16.2.17私が発見した・・・・ベニヤ板の字は、拡大すると読めます。
なぜベニヤ板が長い雨でも腐食しなかったのは奇跡的なことである。 マツクイムシ被害の松は松脂もなく、菊模様がついて・・・これがマツクイムシの松なのだ
いくら名医でも樹勢回復は神業が必要な気がする。
周辺の住民の安全対策が第一ではないだろうか
延命措置は一時的なその場限りの措置で、台風があれば倒壊の危険はきわめて高い
音羽川の会の活躍状況は頭が下がります
音羽川は70名程度の退職した人達が河川美化活動をしています。
音羽川美化運動の一環でホタルの幼虫も川に入れ、ホタルも毎夜楽しみました。
御油の松並木 元気になって
樹齢300年の1本、保護作業
御油の松並木の回復作業を行う愛護会のメンバー 豊川市御油(ごゆ)町の旧東海道にある国の天然記念物「御油の松並木」で、地元の御油松並木愛護会のメンバーらが、樹齢約300年以上の松の樹勢回復のための作業を行っている。
御油の松並木回復作業は一昨年度から3か年計画で、樹勢の弱った松8本を対象に回復させる計画で、これまで7本で作業が終了した。事業費約700万円で、半分は国の補助。今年度は、樹齢約300年以上の松1本が対象。幹の腐った部分を取り除いた後、特殊な樹脂を流し込んで、松の幹の強度アップを図る。
樹勢回復作業は16日から始まり、高さ22メートル、幹回り3・3メートルの松に足場を組み、同会のメンバーら約10人が作業している。
同会会長の呉地俊明さんは「御油の松並木は地元住民の宝。後世に残すため、保護作業を続けていきたい」と話している。
御油の松並木は県道沿い約600メートルに松281本が植えられ、1944年に国の天然記念物に指定された。
(2007年1月19日 読売新聞)
ウィング地域ニュース***--------
松並木の手術
豊川市御油町の旧東街道にある国の天然記念物「御油の松並木」の
樹勢回復作業が始まりました。樹齢三百年以上の大木の腐食部分を取り除いて特殊な樹脂を浸透させ樹皮などを補強した。また二月、三月に
クロマツの苗木二十五本を植える。御油の松並木では、クロマツ281本が県道沿いの約600メートルに生えている。旧東海道の名所として
「東海道中膝栗毛」でも紹介されているが、県道の下は根が張れず、車の排気ガスの影響で衰えが心配されている。
NHK-TVグーグル革命の衝撃。
H19.1.21日曜日・・・テレビみながら明るくなるまで新聞とパソコンとTV
「あなたの人生を検索が変える」・・・
・昨日の小学校学セレモニ見学で
周辺の自然観察を思い出して・・・「西古瀬川」で検索したら
こんなホームページに出あった・・・夫婦の東海道の旅
御油宿~赤坂宿・・・旅人がこんなに詳しく旅をしているとはびっくり
西古瀬川で検索は 私のブログは38位に出てきた・・びっくり・・BLOG360クチコミ
*----最近の松並木の状況は---
★★★***********H17.5.9東日新聞報道***
2005.05.09
御油の松並木公園整備で豊川市が用地買収へ 1ヘクタールは10,000㎡ = 3,025坪
23,000㎡=6,957坪
国指定天然記念物の御油の松並木
豊川市は、今年度から御油の松並木公園(仮称)の用地買収に入る。
事業費約1億円。地元住民に整備計画を説明した後、買収、整備し、
7年後の2012年をメドに使用開始する予定。
同公園の面積は約2・3ヘクタル。内訳は広場が約1・8ヘクタール、土手の部分約0・3ヘクタール、駐車場約0・2ヘクタール。
国指定天然記念物の松並木を保存する公園づくりなので、広場は緑地として整備される。
竹林や雑木林は松の日当たりや風通しを考えながら間引きをし
散策路、トイレと休憩所(あずま屋)などが設けられる。
松並木は、文化庁の補助事業として、02、03年度に全271本の松の環境調査を実施した結果を基にして
、樹勢の弱まった8本を樹木医学の専門家が保護作業を今年度までに終える。さらに、
全部で300本を超すよう、05、06年度の2カ年で、10年ぶりに補植したり、土手の部分に肥料の散布も行う。
松並木沿いの県道は、国道1号のう回路や通勤などに使用されるため、
交通量は増加傾向にあるといい、排気ガスなどの悪影響も心配されている。
★★★*********
H18.3.15には松の幼木を20本くらい植えましたが元気はありません。
松の根元にに肥料をまいたり、毎年保護作業が実施されます。
この傾いた松をH19.1.16治療したのだ
。松並木には281本が現在あり江戸時代植えられた松は古木は年々減少し約30本という・・・
江戸の松はそんなにありません
植物の専門で県文化財保護審議会長の林進、岐阜大学名誉教授の指導で
治療をはじめて今年で3年目である。今年も幼木の松を25本植えるらしい昨年は北側に植えた。
今年度は南側に植えるだろうか。
↓ 下の松が天然記念物御油松並木で一番太い松である。昔はもっと巨大な松が林立していたのだ
全国的にマツクイムシは蔓延しており、自動車の排気ガスが原因との話であるが
環境のいい山中でもマツクイムシ被害はあり根拠にならない。
最近では松の古木の人気もまったくない・・・昔の松は高額で引き取られたものだ
なぜベニヤ板が長い雨でも腐食しなかったのは奇跡的なことである。
周辺の住民の安全対策が第一ではないだろうか
延命措置は一時的なその場限りの措置で、台風があれば倒壊の危険はきわめて高い
音羽川の会の活躍状況は頭が下がります
御油の松並木 元気になって
樹齢300年の1本、保護作業
御油の松並木の回復作業を行う愛護会のメンバー 豊川市御油(ごゆ)町の旧東海道にある国の天然記念物「御油の松並木」で、地元の御油松並木愛護会のメンバーらが、樹齢約300年以上の松の樹勢回復のための作業を行っている。
御油の松並木回復作業は一昨年度から3か年計画で、樹勢の弱った松8本を対象に回復させる計画で、これまで7本で作業が終了した。事業費約700万円で、半分は国の補助。今年度は、樹齢約300年以上の松1本が対象。幹の腐った部分を取り除いた後、特殊な樹脂を流し込んで、松の幹の強度アップを図る。
樹勢回復作業は16日から始まり、高さ22メートル、幹回り3・3メートルの松に足場を組み、同会のメンバーら約10人が作業している。
同会会長の呉地俊明さんは「御油の松並木は地元住民の宝。後世に残すため、保護作業を続けていきたい」と話している。
御油の松並木は県道沿い約600メートルに松281本が植えられ、1944年に国の天然記念物に指定された。
(2007年1月19日 読売新聞)
ウィング地域ニュース***--------
松並木の手術
豊川市御油町の旧東街道にある国の天然記念物「御油の松並木」の
樹勢回復作業が始まりました。樹齢三百年以上の大木の腐食部分を取り除いて特殊な樹脂を浸透させ樹皮などを補強した。また二月、三月に
クロマツの苗木二十五本を植える。御油の松並木では、クロマツ281本が県道沿いの約600メートルに生えている。旧東海道の名所として
「東海道中膝栗毛」でも紹介されているが、県道の下は根が張れず、車の排気ガスの影響で衰えが心配されている。
by mihayashi6
| 2007-01-21 07:05
| 特別事項